ごあいさつ

     日本学校メンタルヘルス学会 第18回大会長

          藤原 忠雄

             兵庫教育大学教授

        日本学校メンタルヘルス学会理事

   本学会第18回大会を「夜景が素晴らしい街」神戸で開催することになりました。大会長を仰せつかることとなりました藤原です。身に余る大役でありますが,誠心誠意努めさせて頂きます。会員の皆様,また学校メンタルヘルスに関心のある方々にとって,有意義な大会となるように,一所懸命準備させて頂きます。

 

 本学会のこれまでの大会は,教育,心理,医療,保健,福祉,産業等の様々な立場の学会員のニーズに応え,充実した企画と素晴らしい内容で展開されていました。第18回大会では少し趣向を変え,シンプルかつスリムな企画内容と致しました。設定した大会テーマに則した内容を精選し,それに関する議論や研修を深めて頂くことに重きを置きたいと思います。大会テーマは,『再考,教師のバーンアウト -今できること,これから取り組むべきこと-』です。本学会が取り組んでいる主要な課題である教師のバーンアウトの予防に焦点化しました。

 

 記念講演では,今回のテーマに相応しい講師として,兵庫教育大学の新井肇先生をお招きできることになりました。新井先生は,我が国で始めての本格的な教師のバーンアウトに関する書物を著された,この分野の研究の第一人者であり草分け的存在です。その他,公開講座(一般参加可),学会研修会,ポスター発表,交流集会,シンポジウムなどのメニューを準備して,皆様をお待ち致します。

 

大会の日程は,2015110日(土),11日(日)の2日間です。年明けの慌ただしくかつ寒い時期ではありますが,大会事務局長の秋光恵子先生(兵庫教育大学)を始め,スタッフ一同,おもてなしの精神を大切にしてお迎え致します。皆様にとって,語らい親交を深める場として,癒やし合い元気になれる場として,そして研究推進に繋がる情報や知見が得られる場として,有意義な時間をお過ごし頂ければ幸いです。是非とも第18回大会にご参加下さい。